民 謡

 
 

■「いちゅび小節」(スローバージョン)

 

●いちゅび小節 ノーマルバージョン

工工四



■歌 詞
いちゅび小に惚れて
座喜味村通ゆて
通ゆて通ゆいぶさ
喜納の番所


■歌仮名
いちゅびぐわぁにふりてぃ
ざちみむらかゆてぃ
かゆてぃかゆいぶさ
ちなぬばんじゅ

■解 説

いちゅびは野苺のこと
リュウキュウバライチゴとかオオバライチゴとかの総称です
季節はうりずんの頃ですね
毛遊び*モーアシビの歌 いわゆる青春の歌でしょうか
会っても会っても足りない 毎日でも会いたいというこでしょう
歌詞にある座喜味は現在の読谷村
喜納番所跡は現在の国道58号線喜納交差点沿い
座喜味は世界遺産に指定された座喜味城跡が有名です
ちなみに王国時代には座喜味*ザチミと読谷山*ユンタンザの二つの村があったようです
いちゅび小節はエイサー曲として使われています
そのせいか実は歌詞が色々と変化しています
座喜味ではなく山内*ヤマチー(現沖縄市山内)であったりするわけです
二番以降の歌詞はさらに多種多様
私が一番好きないちゅび小節の歌詞を紹介します

エイサー小や習てぃ
七月んけーなてぃ
いちが十五夜ぬ
遊びやゆら

大好きなエイサーを習って
いつのまにか本番のお盆だ*旧七月
次ぎにエイサーを踊れる十五夜*旧九月はまだか
いまから待ち遠しい
エイサー好きを代弁した見事な歌詞だと思います
血が騒ぐ!!!!!!!!!!


訳:「三線ノススメ」編集 新垣篤

 

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